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講師紹介(2023年)

トロンボーン合宿2023の講師をご紹介いたします。

講師一覧

  • 山下浩生(トロンボーン/元宝塚歌劇オーケストラトロンボーン奏者、大阪音楽大学講師)
  • バジル・クリッツァー(ホルン奏者/アレクサンダーテクニーク教師)

講師プロフィール

講師・主宰者紹介

講師・主宰 山下浩生(Hiroo Yamashita)

大阪教育大学特設音楽課程卒業、同校専攻科終了。
土橋康弘、伊藤清、呉信一の各氏に師事。関西音楽大学協会新人演奏会、
ヤマハ新人演奏会、朝日放送新人演奏会に出演。B.スローカー、M.ベッケ、
C.リンドバーグのマスタークラスを受講。
四国学生音楽コンクール金管楽器部門第一位、第5回日本管打楽器コンクール入選。
元・宝塚歌劇オーケストラトロンボーン奏者。大阪音楽大学講師。関西トロンボーン協会常任理事。
ジャパンブラスコレクション、アポロトロンボーンクァルテットのメンバー。
大阪音楽大学をはじめ、兵庫県立西宮高等学校音楽科、大阪府立夕陽丘高等学校音楽科
などで指導を担当。東京芸術大学、京都市立芸術大学、愛知県立芸術大学、
沖縄県立芸術大学、大阪教育大学などに複数名の合格者を出している。
2010年5月よりバンドジャーナル誌「ワンポイントレッスン」を連載。
『トロンボーンアンサンブルを楽しむ会』主宰。

 


講師 バジル・クリッツァー

1984年生まれ。立命館高校卒業。エッセン・フォルクヴァング芸術大学ホルン科卒業。
香港生まれ京都育ちのアメリカ人。アイデンティティに悩み国籍や見た目に関係無く苦労も評価も得られそうな音楽の道を志しホルン奏者となるが得たのは主に苦労のみ。苦労の解決の一助として学び始めたアレクサンダーテクニークという心身技法の教師資格を取得。音楽と組み合わせレッスン活動を行う。東洋経済オンラインにて『起業家的音楽家』を連載中。
2008年、エッセン・フォルクヴァング芸術大学卒業。 在学中、ケルン室内歌劇団などで客演。日本に帰国後、名古屋フィルハーモニー交響楽団、テレマン室内オーケストラ、奈良フィルハーモニー管弦楽団、アンサンブル神戸、あさがおブラス クインテット、宝塚歌劇場管弦楽団、ウィンドアンサンブル奏、オーケストラ華夏などで客演。その他には、京都祝祭管弦楽団第4回定期演奏会にて吉永雅人(新日フィル)氏、水無瀬一成(京都市交響楽団)氏らとシューマンのコンチェルト シュテュックをソリストとして共演。Primo Passo Orchestra の定期演奏会にてモーツァルト作曲ホルン協奏曲第3番を演奏。2020年関西アマチュアホルン連盟合宿にてリサイタルを行う。現在、山口潤・山口明・伊藤数仁(大阪市音ウィンドオーケストラ)、蒲生絇子(大阪フィルハーモニー交響楽団)、中西順(大阪交響楽団)氏らと共に「NDN ホルンアンサンブル」に所属。
ホルンをこれまで、逢坂知訓(元京都市交響楽団)、小山亮(元京都市交響楽団)、フランク・ロイド(エッセンフォルクワング芸大教授、国際ホル ン協会会長、フィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブル)、ピップ・イーストップ(ロンドン・シンフォニエッタ他)、ルネー・アレン(元マイ ンツ交響楽団他)、ウルフリード・トゥーレ(元チューリッヒ交響楽団副主席ホルン奏者)、アレン・スパンジャー(ニューヨークフィルハーモニッ ク・ホルン奏者)の各氏に師事。



 

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