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講師プロフィール

トロンボーン合宿2022の講師をご紹介いたします。

講師一覧

  • 山下浩生(トロンボーン/宝塚歌劇オーケストラ、大阪音楽大学講師)
  • バジル・クリッツァー(ホルン/アレクサンダーテクニーク教師)
  • 田中裕香(トロンボーン/宝塚歌劇オーケストラ)
  • 森岡尚之(トロンボーン/アレクサンダー教師)
  • ゲスト講師:玉木優(トロンボーン)

講師プロフィール

講師・主宰者紹介

講師・主宰 山下浩生(Hiroo Yamashita)

大阪教育大学特設音楽課程卒業、同校専攻科終了。
土橋康弘、伊藤清、呉信一の各氏に師事。関西音楽大学協会新人演奏会、
ヤマハ新人演奏会、朝日放送新人演奏会に出演。B.スローカー、M.ベッケ、
C.リンドバーグのマスタークラスを受講。
四国学生音楽コンクール金管楽器部門第一位、第5回日本管打楽器コンクール入選。
宝塚歌劇オーケストラトロンボーン奏者。関西トロンボーン協会常任理事。
ジャパンブラスコレクション、アポロトロンボーンクァルテットのメンバー。
大阪音楽大学をはじめ、兵庫県立西宮高等学校音楽科、大阪府立夕陽丘高等学校音楽科
などで指導を担当。東京芸術大学、京都市立芸術大学、愛知県立芸術大学、
沖縄県立芸術大学、大阪教育大学などに複数名の合格者を出している。
2010年5月よりバンドジャーナル誌「ワンポイントレッスン」を連載。
『トロンボーンアンサンブルを楽しむ会』主宰。

 


講師 バジル・クリッツァー

1984年生まれ。立命館高校卒業。エッセン・フォルクヴァング芸術大学ホルン科卒業。
香港生まれ京都育ちのアメリカ人。アイデンティティに悩み国籍や見た目に関係無く苦労も評価も得られそうな音楽の道を志しホルン奏者となるが得たのは主に苦労のみ。苦労の解決の一助として学び始めたアレクサンダーテクニークという心身技法の教師資格を取得。音楽と組み合わせレッスン活動を行う。東洋経済オンラインにて『起業家的音楽家』を連載中。
2008年、エッセン・フォルクヴァング芸術大学卒業。 在学中、ケルン室内歌劇団などで客演。日本に帰国後、名古屋フィルハーモニー交響楽団、テレマン室内オーケストラ、奈良フィルハーモニー管弦楽団、アンサンブル神戸、あさがおブラス クインテット、宝塚歌劇場管弦楽団、ウィンドアンサンブル奏、オーケストラ華夏などで客演。その他には、京都祝祭管弦楽団第4回定期演奏会にて吉永雅人(新日フィル)氏、水無瀬一成(京都市交響楽団)氏らとシューマンのコンチェルト シュテュックをソリストとして共演。Primo Passo Orchestra の定期演奏会にてモーツァルト作曲ホルン協奏曲第3番を演奏。2020年関西アマチュアホルン連盟合宿にてリサイタルを行う。現在、山口潤・山口明・伊藤数仁(大阪市音ウィンドオーケストラ)、蒲生絇子(大阪フィルハーモニー交響楽団)、中西順(大阪交響楽団)氏らと共に「NDN ホルンアンサンブル」に所属。
ホルンをこれまで、逢坂知訓(元京都市交響楽団)、小山亮(元京都市交響楽団)、フランク・ロイド(エッセンフォルクワング芸大教授、国際ホル ン協会会長、フィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブル)、ピップ・イーストップ(ロンドン・シンフォニエッタ他)、ルネー・アレン(元マイ ンツ交響楽団他)、ウルフリード・トゥーレ(元チューリッヒ交響楽団副主席ホルン奏者)、アレン・スパンジャー(ニューヨークフィルハーモニッ ク・ホルン奏者)の各氏に師事。


講師 田中裕香(Hiroka Tanaka)

兵庫県三田市出身。東京藝術大学を首席で卒業。大学より、アカンサス音楽賞、三菱地所賞、安宅賞を受賞。
洗足学園音楽大学非常勤講師、航空自衛隊 航空中央音楽隊を経て、現在 宝塚歌劇オーケストラ トロンボーン奏者。作編曲活動も精力的に行い、多数の作品が出版されている。
これまでに、トロンボーンを伊勢敏之、山下浩生、故・秋山鴻市、吉川武典の各氏に、和声学を高嶋圭子氏に師事。

講師 森岡尚之(Naoyuki Morioka)

京都府福知山市在住。大阪音楽大学卒。
トロンボーン奏者、アレクサンダーテクニーク教師。

現在は大阪芸術大学舞台芸術学科非常勤講師。大阪音楽指導者講習会事務局など。

好きなもの→インドカレーと素潜り

森岡先生からのメッセージ
トロンボーン合宿にはこれまでアレクサンダーテクニークのレッスンのアシスタントや講師として何度も参加させて頂きました。今回は1日だけですが、皆さまどうぞよろしくお願いします!

マキノ高原は歩くととても気持ちのいいところです。野生のサルに会えることもあります。ぜひ音楽とともにマキノの自然も満喫してください(^^)


© Patricio Soto

ゲスト講師:玉木優

世界各地を舞台に活動を続けるソロトロンボーン奏者。ソロ活動を軸に、室内楽、オーケストラ、教育、執筆、プロデュースなど多岐に展開。兵庫県芦屋市出身。兵庫県立西宮高校音楽科、京都市立芸術大学を経て単身渡米。ミシシッピ交響楽団首席奏者、ミシシッピ大学講師、ピッツバーグ/デュケイン大学大学院助手を務めたのち帰国。小澤征爾監督の東京のオペラの森、サイトウキネンオーケストラに参加。東京佼成ウインドオーケストラに在籍後、文化庁海外研修制度により渡欧。スイス・ベルン芸術大学を首席で修了後、南デンマークフィルハーモニー管弦楽団に入団。ラフォルジュルネ音楽祭(仏ナント)に出演。

© Patricio Soto

 

2018年1月、ソロ活動に専念するために、15年間務めたオーケストラ奏者のキャリアから、フルタイムのソリストに転身。ソロリサイタル、協奏曲共演、マスタークラス指導を柱に、これまでに日本、アメリカ、デンマーク、スイス、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、チェコ、ノルウェー、スウェーデン、トルコ、韓国、台湾などで活動を展開。S.E.シャイアーズ、willie's Custom Brass、公式アーティスト。島根ふくたまフェスティバル音楽監督。イアン・バウスフィールド、ピーター・サリヴァン、呉信一、山下浩生の各氏に師事。現在デンマーク在住。

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